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知ってる人だけ得をする!会計ソフトを家計簿として使う理由とは

「毎月きちんと家計簿をつけたい」と思っているけどなかなか続かないですよね。

今回はそんな悩みを持つ方でも簡単にかつ

継続出来る方法をお伝えしていきます。

 

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【目次】

①会計ソフトとは

②家計簿との違い

③会計ソフトを使った結果

 

①会計ソフトとは

普段聞きなれない言葉だと思いますが、一言でいうと

 

税理士事務所で使っている決算書作成ソフトのことです。

 

なので、一般的に会計事務所職員や会社の経理の方が使用することはあっても

一般の方には馴染みはほぼ無いと思います。

 

②家計簿との違い

手書きの家計簿との違い、それは

 

資産・負債の動きが見えること、

毎月の収支推移が分かること

これが一番大きいです。

 

一般的な家計簿ではその月の収支は分かりますが預金残高、

車や住宅のローン残高までは把握できません。

 

加えて、先月や先々月の食費や医療費はいくらだったかということは

何ページも戻らなければなりません。

 

その点、会計ソフトは資産・負債の動きに加えて

毎月の収支推移が分かるためモチベーション維持にもってこいです。

 

 ③会計ソフトを使った結果

 僕の場合、使い始めて3カ月程経ちますが、

「飲み会にこんなに使っていたのか」と気づくことができその分を奨学金の返済に回すことに成功しました。

今は毎月2~3万円の黒字であり、奨学金の残高が減るのを見るたびに

テンションが上がります。

 

あと1年がんばれば念願の1棟不動産が買える!

 

こんな感じです。

 

いかがだったでしょうか。

今回は「知ってる人だけ得をする!会計ソフトを家計簿として使う理由とは」

についてご紹介しました。

 

会計ソフトに馴染みのある方もそうでない方も

毎月の収支を黒字にして好きなものを買うことができる

この方法を是非参考にしてみて下さい。